カティオーラのOB生の声のご紹介です。
私は、カティオーラを卒業後、大分高校に進学し、2003年に大分トリニータでプロデビューしました。
その後、愛媛FC、北海道コンサドーレ札幌、FC今治など、様々なクラブでプレーを重ね、2020年にサッカー選手としての活動に区切りをつけました。
現在は、新たな挑戦としてITエンジニアの道を歩みながら、福岡の自宅でフルリモートワークを行っています。
さらに、若手選手の育成にも情熱を注ぎ、ストライカースクールFC.Hooksを立ち上げました。
私自身がIT業界とサッカー界の両方で活躍することで、アスリートのセカンドキャリアに良い影響を与えたいと強く思っています。
カティオーラ時代、佐藤コーチから受けた熱意あふれる指導は、今でも鮮明に覚えています。
個人技の向上、勝利へのこだわり、自ら工夫して挑戦する大切さなど、多くのことを学びました。
カティオーラの3年間で、サッカーへの愛着がさらに深まりました。
私のサッカー人生の土台は、間違いなくカティオーラで築かれています。
切磋琢磨し合える仲間と共に、全国の強豪チームと肩を並べてプレーできたことは、かけがえのない経験となりました。
卒業後も、同級生をはじめとするカティオーラの絆は変わることなく、私の人生の宝物となっています。
自身のスクールでは、カティオーラで学んだことを胸に、情熱を持って指導に当たっています。
サッカーを楽しみながら、優れた選手を一人でも多く育成できることを願い、日々精進しています。
また、大在リサナロッソでは不定期でストライカーイベントも開催しているので、興味のある方はぜひご参加ください。
最後になりますが、カティオーラのクラブ生の皆さんの今後益々のご活躍を心から応援しています!